アカマイ、富士通K5にCDN機能提供 日本ベンダーで初めてクラウドサービスとアカマイCDNを統合

富士通のクラウドサービスK5上で、アカマイCDNを利用可能に

Tokyo, Japan |

コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)サービスのグローバルリーダーであるアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM、以下、アカマイ)は富士通株式会社のクラウドサービスであるFUJITSU Cloud Service K5(以下、K5)向けのアカマイCDNを統合したソリューションを発表しました。アカマイは、これまでラックスペースやマイクロソフトのクラウドサービスにCDNを提供していましたが、日本ベンダーのクラウドサービスにCDNを提供するのは今回が初めてです。K5の「 コンテンツ配信サービス」と名付けられた本製品は、K5上に配置されるコンテンツおよびアプリケーションのWEB配信を高速化するように設計されています。

K5のユーザーは、コンソール上で、API経由で提供されるアカマイのCDNをK5のサービスとして利用することが可能になります。これによりユーザーはK5上で展開されるクラウドサービスに加えて、アカマイのCDNサービスおよびサポートを富士通からワンストップで受けることができるようになります。

「アカマイとの戦略的なパートナーシップを通じて、富士通はグローバルにビジネスを展開するあらゆる規模のお客様に高速かつ世界で最高品質のコンテンツデリバリーサービスを提供できるようになります」と、富士通でデジタルビジネスプラットフォーム事業本部長を務める太田 雅浩は語っています。「 コンテンツ配信サービスは、K5の高度なクラウドサービスとアカマイの世界中で広く利用されているCDNの配信メリットを融合させています。K5の顧客にとって、K5 コンテンツ配信サービスは価値の高いオプションとなることを確信しています」。

富士通とアカマイは2008年からパートナー契約を結んでおり、現在、富士通はアカマイのローカル・ゴールド・パートナーになっています。今回の統合ソリューションの提供より、これまでの協業関係をさらに強化し、両社の強みを活かしたサービスを提供する事が可能となりました。

「ベンチャー企業から大企業まで、より多くのアプリケーションやワークロードがクラウドへ移行するにつれ、Web配信における規模、パフォーマンスおよびセキュリティについての保証が必要となります。アカマイは富士通と協力し、富士通のオープンで柔軟なクラウド戦略に協力できることを嬉しく思います」と、アカマイ・テクノロジーズ合同会社の職務執行者社長を務める徳永信二は語っています。「富士通へのCDNの提供を通して、アカマイは利用者数のさらなる拡大に取り組みます」。

富士通の顧客は2016年8月19日から、コンテンツ配信サービスを購入し、アカマイのネットワークアーキテクチャーを展開することができるようになっています。

富士通について

所在地:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
代表者:代表取締役社長 田中 達也
創立: 1935年6月20日
資本金: 3,246億円 (2016年3月末現在)
URL:http://www.fujitsu.com/jp/

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