アカマイ、パスワードリスト型攻撃対策として Bot Manager Premier を発表

機械学習により高度に洗練されたボットの検知を可能に 業界で実績のある強力な、ふるまい異常分析テクノロジー

Tokyo, Japan |

世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM、以下アカマイ)は本日、「Bot Manager Premier」 を発表しました。同社のクラウドセキュリティ製品群に新たに加わった最新のソリューションである Bot Manager Premier は、ウェブサイト、モバイルアプリケーション、Web API などの組織のデジタル環境全体にボットが与える影響を管理できるツールです。

アカマイに代わって Ponemon Institute が実施した調査では、回答者の 54% が、Credential Stuffing(クレデンシャル・スタッフィング:別名、パスワードリスト型攻撃と呼ばれ、不正に入手したユーザーの認証情報を用いる不正ログイン/アカウントの乗っ取りを指す。)は増加しているだけではなく、より深刻化していると回答しています。68% は Credential Stuffing を明確に可視化する手段を持っていないと回答し、70% は既存のソリューションではこれらの攻撃に対する防御や制御は不十分であるとしています。具体的な被害例としては、機密情報の悪用、ギフトカードの不正入手、クレジットカードの残高情報や、ロイヤルティプログラムへの不正アクセス、Web での詐欺行為などに加え、旅行の予約や一般消費者向けの限定商品などの買い占めなどが挙げられます。これらの不正行為の多くには、悪性ボットが活用されています。Bot Manager Premierは、様々な高度なボットのユースケースに対して、可能な限り、迅速、効率的かつ効果的に対応する必要があるオンラインビジネス向けに特に設計されています。

Bot Manager Premier には、多くの洗練されたボットを正しく検知できることが実証されている、最新のふるまい異常解析機能が搭載されています。Cyberfend 社の技術を組み込んだことで、ボットがログインやその他のトランザクションページを標的にする際、検知回避の為、人の動作に見せかけた行動パターンも、検知できるようになりました。同時に、その他のボット活動も効率的に管理できます。たとえば、スクレイピングやコンテンツアグリゲーション、組織のウェブサイトの他の側面に影響を与える「良性の」ボットも効率よく管理できます。

オンラインビジネスのニーズを満たす、アカマイの Bot Manager Premier が提供する機能:

  • ふるまい異常分析を含む高度なボット検知:認証情報を不正に利用したアクセス、ギフトカードの不正入手やクレジットカードの残高チェック、ログインおよび取引用のウェブページを標的にした、その他の形式の Web 詐欺の阻止
  • モバイル SDK:モバイルアプリや API をボットの活動から強力に保護
  • 高度な条件付きアクション:組織固有の要件に応じた、様々な種類のボット(スクレイピング、コンテンツアグリゲーションなど)に対する応答を制御

アカマイの Web Security 担当 Vice President、Josh Shaul は次のように述べています。「現代においてビジネスを成功させるには、顧客とオンラインでつながることが不可欠です。その為には、ログインやその他の取引用のページを公開しなければなりませんが、同時に人間を装ったロボットによって不正アクセスされるリスクを負うことを意味します。当社のお客様からは、『Bot Manager Premier は、ボットを検知して停止させるだけでなく、投資の効果を簡単に測定できる稀有なセキュリティソリューションの 1 つである』というコメントをしばしばいただきます。Akamai Bot Manager のユーザーは、実際に認証情報の不正アクセスやアカウント乗っ取りを阻止することによって、不正行為がどれほど減少したかを測定できます。実績ある高度な検知機能と、極めて柔軟な管理オプションを効果的に組み合わせることにより、アカマイは無数のボット問題への対応に不可欠となるツールを提供します」。

2017 年 10 月 11 日(水)に、米国で開催された 「Akamai Edge 2017」の、オープニングキーノート(英語)のライブストリームでは、Bot Manager Premier の詳細やデモをご覧いただけます。

Akamai について

Akamai は世界で最も信頼された世界最大のクラウド配信プラットフォームを提供しています。使用するデバイス、時間、場所を問わず、お客様が安全性に優れた最高のデジタル体験を提供できるようにサポートします。Akamai の大規模な分散型プラットフォームは、世界 130 か国に 20 万台を超えるサーバーを擁する比類のない規模を誇り、お客様に優れたパフォーマンスと脅威からの保護を提供しています。Akamai のポートフォリオに含まれる、ウェブおよびモバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、動画配信の各ソリューションは、卓越した顧客サービスと 24 時間体制の監視によりサポートされています。大手金融機関、EC リーダー企業をはじめ、メディアおよびエンターテイメントプロバイダー、政府機関が Akamai を信頼する理由について、www.akamai.com/jp/ja/ または blogs.akamai.com/jp/ および Twitter@Akamai_JP で詳細をご紹介しています。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

### 

私的証券訴訟改革法に基づく記述
このプレスリリースには、1995 年私的証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー条項の将来の見通しに関する記述(将来のビジネスプラン及び機会に関する記述を含みます)となる、アカマイの経営陣による将来的な予測、計画、見通しに関する情報が含まれています。アカマイの製品または機能が予測通りに動作しないこと、このようなサービスと機能が市場で受け入れられないこと、ならびに企業の年次報告書 Form 10-K、四半期報告書 Form 10- Q、およびその他のSECに関する定期文書に記載されているその他の要因を含むが、これらに限定されない様々な重要な要因により、これらの将来の見通しに関する記述によって示されたものと実際の結果が大幅に異なる可能性があります。