Tokyo, Japan |

謹んで初春のお慶びを申し上げます。
皆様にとって2018年が実り多い1年となりますように心より祈念いたします。

AIやIoT/M2M、そしてそれをつなぐインターネットによってもたらされている第四次産業革命により、企業のデジタル化は前例を見ないスピードで加速しています。IoT/M2Mによって収集される膨大なデータをAIで分析し新たなインサイトを創造する。そしてこのサイクルから生まれる、新しいビジネスは、日々インターネット上に新たな価値を生み出しています。このデジタル革命により企業の競争力の源泉がデータへと急激にシフトする中、インターネットの更なる活用は次世代のイノベーションに欠かせないものであり、経営命題となっております。そのインターネットを利用するユーザーの方々に、世界最大級のクラウドデリバリー事業者として、快適でセキュアなデジタル体験を提供することが私たちアカマイのミッションです。

アカマイは2017年を通じて日本の市場ニーズに呼応したソリューションを提供することができました。

メディア・デリバリー

オンライン上のライブ動画配信は、政治やスポーツに関わる世界的なイベントにおいても、従来のTV放送と変わらないレベルの視聴体験が実現しております。また、ビデオ・オンデマンド配信サービスの普及に伴い、コンテンツ、及び、ユーザーは継続的に増加する一方で、画質も4k化、またその先にある8k化を見据え、コンテンツの高画質化も加速しております。この数の拡大と、質の向上に関わる課題に対して、先進的な解決策を提示することができたと感じております。 2018年は複数の世界的なスポーツイベントが予定されており、多くの人々がインターネットを通じて感動の瞬間を共有するでしょう。アカマイは感動をより高い品質で、かつリアルタイムでお届けできるようサポートしてまいります。

ウェブ・パフォーマンス

消費者の購買行動のオンライン化が進んでおり、企業の情報提供がよりデジタル化、よりリッチ化しております。消費者のカスタマージャーニーの多くのステップがモバイル上で発生していることを受け、コミュニケーションチャネルのモバイル化が進んでいます。仏Criteo社の調べによると、日本はEコマース利用のうちモバイルユーザーが51%*となっており、グローバルで見てもモバイル化の傾向が顕著です。(*「The State of Cross-Device Commerce」 (H2 2016)より)このトレンドに対し、ユーザー体験を損なうこと無く、多くのB2C企業のデジタル化/リッチ化を支援することができました。また、DPM(デジタル・パフォーマンス・マネジメント)のリーダーであるSOASTA社を買収したことで、「mPulse」ソリューションによりユーザー体験とビジネスのKPIを関連付けることを可能としました。これは、非常に意義深い買収であったと感じております。
引き続き、さらなるモバイルEコマースの盛り上がりを支え、ウェブサイトやモバイルアプリのパフォーマンスの最適化や高速化でEコマース事業者のビジネス成長を支えてまいります。

クラウド・セキュリティ

IoTデバイスを踏み台にして大規模なサイバー攻撃を引き起こしたマルウェアMiraiの出現によって、本格的なIoT時代を前に世界中に衝撃が走りました。今なお存在するMiraiの脅威、さらにWireXと名づけられたAndroidデバイスを踏み台にしたボットネットなど次々と新たな脅威が生まれ、その手口は巧妙化が進んでいます。IoTの成長は、企業にとって商機と脅威の諸刃の剣のようなもので、かつてないレベルの課題となりました。これらのサイバーセキュリティ対策を困難にする、攻撃規模と巧妙化に対し、アカマイのインフラの継続的な投資と高機能ソリューションの提供により、多くのお客様からクラウド・セキュリティ・ベンダーのリーダーとして認知いただき、ビジネスを大きく拡大することができました。
加えて、世界的なDNSベースのセキュリティ・ベンダーであるNominum社の買収により、セキュリティ・ソリューションのポートフォリオの拡充と強化を実現しました。Nominum社はインターネット・システムの要とも言えるDNSにおいて、日々1.7兆件のクエリを解決しており、リアルタイムで脅威からの保護を実現しております。
企業規模にかかわらずサイバー攻撃の標的とされる時代、比類なきスケールを誇るアカマイの超分散型のプラットフォームで大規模なDDoS攻撃やウェブアプリケーション攻撃から強固に企業のIT資産を保護します。
さらに今年の第1四半期にはエンタープライズ向けのセキュリティ・ソリューションを国内でも販売を予定しており、新たな市場への挑戦を図ります。同ソリューションは、企業ネットワークのセキュリティ確保と生産性向上を同時にクラウドで実現します。また、これまで分散されていたセキュリティ境界を単一のクラウド境界に統合し、リモートユーザーに高いセキュリティを確保します。

2018年、アカマイは米国本社設立から20周年、日本オフィス設立から15周年を迎えます。節目となる本年、引き続き皆様のデジタル戦略を支え、社会に貢献すべく、社員一丸となって邁進してまいります。

アカマイについて:

世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラットフォームは130カ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れたパフォーマンスとセキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、 www.akamai.com/jp/ja/またはhttps://blogs.akamai.com/jp/およびTwitterの @Akamai_JP でご紹介しています。

Akamai について

Akamai は世界で最も信頼された世界最大のクラウド配信プラットフォームを提供しています。使用するデバイス、時間、場所を問わず、お客様が安全性に優れた最高のデジタル体験を提供できるようにサポートします。Akamai の大規模な分散型プラットフォームは、世界 130 か国に 20 万台を超えるサーバーを擁する比類のない規模を誇り、お客様に優れたパフォーマンスと脅威からの保護を提供しています。Akamai のポートフォリオに含まれる、ウェブおよびモバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、動画配信の各ソリューションは、卓越した顧客サービスと 24 時間体制の監視によりサポートされています。大手金融機関、EC リーダー企業をはじめ、メディアおよびエンターテイメントプロバイダー、政府機関が Akamai を信頼する理由について、www.akamai.com/jp/ja/ または blogs.akamai.com/jp/ および Twitter@Akamai_JP で詳細をご紹介しています。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです