再生可能エネルギープログラム

Akamai の目的は、インターネットをビジネスに適した高速で確実、かつ安全なものとすることで、お客様のより速い成長を推進することです。そして、環境に配慮し、クリーンな環境の保全を目指します。

Akamai Sustainability Commitment 2020

Akamai Intelligent Platform は、100 か国以上の数千か所に配置された数十万台のサーバーで構成されています。当社のスコープ 2 およびスコープ 3 電力に関連した温室効果ガス(GHG)排出量の 96% はこれらのサーバーによるものです。これまでも、効率と生産性を高めることで、エネルギー消費量と炭素排出量を抑制しながらビジネス成長を実現することに成功してきました。しかし、今後もエネルギー消費は続き、エネルギー消費と炭素排出は密接に結びついています。つまり、このエネルギーの脱炭素化は、当社が環境への影響を軽減し、お客様が脱炭素化目標を達成できるように支援するための重要なステップとなります。当社の影響力を広範囲にわたって拡大するために、これらの目標は世界中の直轄拠点とサプライヤー拠点のスコープ 2 およびスコープ 3 排出量に適用されます。

Akamai Sustainability Decoupling Business Growth Graph

当社の再生可能エネルギー調達原則

  1. 実際に効果をもたらす投資を行い、再生可能エネルギーによる発電を促進します。 
  2. 当社が事業を運営する地域の電力市場において再生可能エネルギーによる発電のコロケーションを行います。つまり、電力網から電気を受け取ると同時に、その電力網に対して再生可能エネルギーによる電気を供給します。 
  3. お客様の要求水準を満たし、お客様が推進するサプライ・チェーン・サステナビリティ活動をサポートする調達戦略を採用します。

当社のビジネスは指数関数的な成長が見込まれていますが、当社の再生可能エネルギーに関する目標を達成することで、平時の GHG 排出量を 35~40% 削減し、2015 年の水準を下回る絶対排出量を達成できると予測しています。

現在までの進捗状況

Akamai は 2017 年 5 月に、テキサス州ダラス近郊の 80 MW 風力発電プロジェクトへの最初の投資を完了しました。2018 年 12 月の稼働開始を目指しています。20 年間のバーチャル電力購入契約を通じて調達される再生可能エネルギーにより、Akamai テキサスデータセンターの負荷の 100%、ならびに Akamai の全世界のネットワーク負荷の約 10% をまかなうことができる見込みです。このプロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください。

成果の拡散

当社の調達戦略が、当社と同様に小規模で分散型の事業運営を展開する他社のモデルとなることを期待しています。また、業界内でのコラボレーションを通じて、当社の成果を拡散することに努めます。当社は、我々の体験を伝え、他社がそこから学ぶことができるようにするため、RMI の Business Renewables Center に参加しています。また、BSR の Future of Internet Power 作業部会の一環として、再生可能エネルギーを提供するコロケーションデータセンターのためのガイダンスをクライアント向けに策定しています。

当社の再生可能エネルギーおよび炭素削減に関する目標の詳細については、当社のブログをご覧ください。
Akamai の環境サステナビリティプログラムの詳細については、こちらをクリックしてください。