クレジットカードの国際的セキュリティ基準 PCI DSSは、2024年3月にVer.3.2.1の有効期限が切れ、4.0基準のみの監査に切り替わります。新要件には 2025年3月まで猶予期間が認められていますが、その方式検討は、いま大詰めの時期を迎えています。
本ウェビナーでは、主な新要件の「クライアントサイドスクリプトによるWebスキミング対策」を改めて取り上げ、PCI DSS 4.0 の内容にあわせて拡張された、Akamai の Client-side Protection & Compliance (旧称: Page Integrity Manager) による、より実践的にカード情報漏えいを防止するために知るべき要点を、最新のカードスキミング手法などを例にあげて解説するとともに、PCI DSS で義務化されたWAFや自動化されたフィッシング対策など、カード情報漏洩を総合的に防止するために、いま再考すべきポイントをお伝えします。
ーーー講演情報ーーー
2023年12月14日(木)15:00-15:50
切替直前! PCI DSS 4.0 Webスキミング対策検討の要点
アカマイ・テクノロジーズ合同会社プロダクトマーケティングマネージャー
中西 一博
ーーー開催概要ーーー
2023年12月14日(木)15:00-15:50
対象:IT担当部門、セキュリティ担当部門
費用:無料(事前登録制)
形式:ウェビナー(Webex開催)
主催:アカマイ・テクノロジーズ合同会社