Tokyo, JP |

コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)サービスのグローバルリーダーであるアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:徳永 信二、以下「アカマイ」)は本日、慶應義塾(本部:東京都港区、塾長:清家 篤)によるアカマイのクラウドベースDNSソリューション「Fast DNS」の活用を明らかにし、日本の教育機関において初めてアカマイのソリューションが活用された事例を発表しました。

慶應義塾ではシステムのインフラを仮想化しており、ノンストップの運用を行っていました。東日本大震災後の計画停電を契機に、BCP対策の一環として、災害時における情報発信機能の確保を検討しました。この際、ネットワークサービスの基礎となる権威DNSサーバの運用を維持することが重要であるという観点から、DNSサーバの刷新を検討、慶應義塾のトップドメインなどを含む多くのドメインの権威DNSサーバとして、FastDNSを採用することにしました。

Fast DNS はクラウドベースのソリューションであり、週 7 日 24 時間の DNS の可用性を実現し、DNS の応答性を向上させ、最大規模の DDoS 攻撃から防御するための耐障害性を備えています。世界中に分散された Anycast ネットワーク上に構築されているため、Fast DNS をプライマリまたはセカンダリ DNS サービスとして実装し、必要に応じて既存の DNS インフラストラクチャの代替とすることも、補助として追加することもできます。また、 リクエスト数ではなくゾーン数に基づく価格設定で、コストを抑制することができます。

Fast DNSを選んだ理由について、慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター本部の主任を務める細川達己氏は「安心感という面で、アカマイの右に出るものはないと思っています。DNSは重要なインフラですので、運用コストが高くなっても、ネットワークを守ることを考えればリーズナブルでした」と述べています。また「今回のサービスは月額定額課金という支払方式も魅力でした。事前の予算編成が求められるため、クラウドサービスに多い従量課金では、予算を組むことが難しかったのです。その課題がクリアされたことも、導入できた要因の1つです」と語っています。

アカマイ社長の徳永信二は、「日本で最も長い歴史を持ち、世界レベルの教育研究を行うトップ大学である慶應義塾に採用、そして活用頂いていることを嬉しく思います。教育機関においても、インターネットは重要な”インフラ”になっており、アカマイが果たす役割は今後ますます大きくなると確信しています。アカマイはより速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することにより、お客様に貢献してまいります」と語っています。

本プレスリリースは下記URLにも掲載しております。
https://www.akamai.com/jp/ja/about/news/index.jsp

アカマイについて

コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)サービスのグローバルリーダーとして、アカマイは、インターネットを高速、安全、信頼できるものとしてお客様がご利用いただけるようにします。アカマイの先進的なウェブパフォーマンス、モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティおよびメディア配信の各ソリューションは、デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、およびエンターテイメント体験を企業が最適化する方法を大きく変化させています。アカマイのソリューションとそのインターネット専門家チームが、企業のより速い進歩にいかに貢献しているかについて、またはおよびTwitterの@Akamaiで詳細をご紹介しています。

アカマイ・テクノロジーズ合同会社について

アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、日本国内では350社以上が当社サービスを利用しています。

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※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです