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Times Internetのロゴ

所在地

インド、ハリヤナ州
https://timesinternet.in/

業種

主な効果

  • VPNアクセスの問題を解消
  • ヘルプデスク関連のコールを90%削減
  • 数分でアプリケーションをオンボード可能に

Times Internetは、インド最大のデジタル製品企業であり、1日当たり1億2,000万人以上、月間で5億5,000万人以上のユーザーが利用しています。同社は、Bennett Coleman and Company Limited(The Times Group)のデジタル部門です。Times Internetは、現在、ニュースとエンターテインメント関連の38以上のデジタル製品のほか、不動産、資産管理、教育、求人、レストラン予約など、トランザクション主導のマーケットプレイスを所有・運営しています。TOI、ET、Gaana、MXPlayerなどの製品の多くは、それぞれのカテゴリーの主要ブランドです。

Times Internetでは、他の多くの組織と同様に、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックの中で、エンタープライズアプリケーションへのリモートアクセスの必要性が高まっています。Times InternetのCIO、Sumit Malhotra氏は、「単にCMSからパブリッシングプラットフォームへのアクセスを可能にするというだけではありません。ビジネスの中断を避けるためにも、これらの機能やその他のツールを、場所に関係なく、すべての従業員、パートナー、サードパーティーの所有者に安全に提供する必要があります」と述べています。同社は、Akamai Enterprise Application Accessを利用することで、まさにそれを実現することができました。

COVIDの世界でアプリケーションの要求を満たす

Times Internetのネットワークでは、数年前まで、従業員、パートナー、ベンダーは、明確に定義されたネットワーク境界の一部としてのVPNを介して約3,000のアプリケーションにアクセスできていました。ところが、SaaSやクラウドプラットフォームの導入が増え、ネットワークとエンドポイントの間の境界線はすでに曖昧になり始めていました。Times Internetでは、VPNベースのソリューションに加えて、新しいアプリケーションのオンボーディング用に多数のツールを採用する必要がありました。

Bring Your Own Everything(BYOE)の採用を機に、同社はアプリケーションアクセスの提供方法についても見直すことになりました。「VPNは、BYOEの対象となるサードパーティーの業務委託先やパートナーには、機能的に不十分です」とMalhotra氏は述べています。

Times Internetは、はるかに多くのエンドユーザーにリモートアクセスを提供する必要があるため、VPNでは対応できないという問題を抱えていました。「当社の従業員は、COVID以前、アプリケーションへのリモートアクセスにパフォーマンスの問題が若干あることを許容していましたが、今はリモートアクセスを仕事でかなり利用しているため、デバイスやネットワーク全体で一貫したユーザー体験を要求するようになりました」とMalhotra氏は続けます。

Malhotra氏は、ゼロトラスト・モデルの導入で問題を解決できると考えました。「このモデルでは、アプリケーションアクセスをネットワーク境界やデバイスの物理的境界にバインドするのではなく、ユーザーとデバイスの属性に応じたアプリケーションアクセスを提供できます。このアプローチにより、VPN関連の課題が解消されることはわかっていました」と述べています。

ゼロトラスト・モデルへの移行

Malhotra氏が事業継続性のニーズに対応するために、Akamaiを頼りにしたのは自然の成り行きでした。「Akamaiは、これまで10年以上にわたり、当社の信頼できるパートナーとして、パフォーマンス、配信、セキュリティなど、さまざまなニーズへの対応をサポートしてくれています。Akamaiの多くのサービスを利用することで、お客様にすばらしい体験を提供することができます」とMalhotra氏は述べています。

同氏は、Akamai Enterprise Application Accessソリューションのことを知ってから、それが自社に必要なソリューションであると理解しました。また、Enterprise Application Accessでは、データパスの保護、アイデンティティ管理、アプリケーションセキュリティ、可視化、制御のすべての機能が1つのソリューションに統合されているという点も気に入りました。さらに、認証と認可のデュアルタスクを実行できることにも満足しました。「Enterprise Application Accessは、これらの機能を効果的に組み合わせて、ファイアウォールへの安全な接続を実現し、VPNよりもはるかに安全なアクセスを提供できます」とMalhotra氏は述べています。

Malhotra氏と彼のチームは、Enterprise Application Accessを導入後すぐに、その価値を実感しました。「アプリケーションに変更を加えることなく、かなり複雑な内部アプリケーションを数分でオンボーディングすることができました。この方法は、さまざまなチームで多数のツールや適切な設定を使用しなければならなかった以前のアプローチよりも、はるかに簡単です」とMalhotra氏は続けます。

Enterprise Application Accessの導入後半年で、Times Internetは1,000人以上のユーザーが使用する約100のアプリケーションをオンボーディングしました。

事業継続性を容易に実現

Times Internetは、Enterprise Application Accessを使用することで、アプリケーションのオンボーディングが簡単にできただけでなく、セキュリティポスチャの強化を図ることもできました。「このソリューションは、VPNを使用していたときのように、ネットワーク全体にアクセスを許可するのではなく、すべてのインバウンドポートを閉じて、許可されたアプリケーションのみへのアクセスを提供することで、アプリケーションレベルのきめ細かい制御が可能です」とMalhotra氏は述べています。

Enterprise Application Accessは、クライアントレスで、ルートの最適化が組み込まれているため、Times Internetではヘルプデスクへの問い合わせ件数が約90%削減されました。「ITチームの無駄をなくし、効率化を図ることができるだけでなく、在宅勤務のユーザーも中断することなく安全に作業できます」とMalhotra氏は続けます。

Times Internetでは、それまで従業員全員を対象にしたテレワークを計画したことはありませんでしたが、Enterprise Application Accessの導入でシームレスな移行ができました。Malhotra氏の説明にもあるように、企業の多くは、テレワークの要求に応えるために、VPNゲートウェイやファイアウォールなどのハードウェアに加え、その他のソリューションを早急にプロビジョニングしようとしました。Times Internetでは、Enterprise Application Accessを導入したため、キャパシティ計画や新たなインフラの展開を行う必要がありませんでした。それどころか、テレワーカー、パートナー、ベンダーはアプリケーションに簡単にアクセスできるようになり、ユーザー体験に影響を与えることなく即座にスケールアップすることもできました。

「Enterprise Application Accessのおかげで、このような困難な時期にあっても羽ばたくことができました。Times Internetはこの取り組みを続け、このソリューションをすべての企業アプリケーションの単一のアクセスポイントにしていく予定です」とMalhotra氏は締めくくります。

Times Internetについて

Times Internetは、インド最大のデジタル製品企業です。Times Internetは、インターネット主導の各種製品、サービス、テクノロジーを所有、運用し、これらに投資しています。同社は、インド最大の複合企業体、The Times Groupのデジタル部門です。Times Internetは、現在、ニュース、スポーツ、ミュージック、動画、ゲーム関連の38以上のデジタル製品のほか、不動産、資産管理、教育、求人、レストラン予約など、トランザクション主導のマーケットプレイスを所有・運営しています。同社のサイト訪問者は、月間5億5,000万人を超え、製品とサービス全体に対する閲覧時間は合計で1,300億分を超えています。

Akamaiについて

Akamaiは、AIが推進する世界の力となり、守るクラウドカンパニーです。当社のクラウドプラットフォームは、コアからエッジまで高性能なクラウドコンピューティングを提供し、次世代のAIアプリケーションの構築と拡張を可能にするとともに、包括的な多層防御によって、進化し続けるサイバー脅威から企業を保護します。詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、XやLinkedInでAkamai Technologiesをフォローしてください。

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