四半期のセキュリティレポート

自分が身を置いている業界やビジネスの規模に関わらず、DDoS およびウェブアプリケーション攻撃はあらゆる人に影響を与えます。最近相次いで発生した反復的な大規模攻撃からもわかるように、敵は休むことがありません。警戒態勢を強化し、効果的なセキュリティソリューションを見つけられるように、Akamai Security Intelligence Response Team(SIRT)は詳細な四半期分析と全体像、さらに最近の DDoS およびウェブアプリケーション攻撃の注目事例を示します。

最新のセキュリティレポート

2017 年第 2 四半期「インターネットの現状/セキュリティ」レポート

DDoS トラフィックを生成する IP アドレスの数は、第 2 四半期に激減し、前年四半期非で 98% 減少しました。これは数十万の DDoS ソースがオフラインになったことを示しています。モノのインターネット(IoT)ボットネットのような数万のノードではなく、数百のノードを使用するボットネットの負荷が、再出現しました。

過去のセキュリティレポート

2017 年第 1 四半期「インターネットの現状/セキュリティ」レポート

第 1 四半期は、リフレクション攻撃のトラフィックが全 DDoS 攻撃の 57% を占めるまでに急増しました。リフレクション DDoS 技術を使用している攻撃者は、DNS や NTP などのサーバーに対し正当に見えるリクエストを行い、攻撃者の真のターゲットに大量のトラフィックを送りつけます。

2016 年第 4 四半期「インターネットの現状/セキュリティ」レポート

300 Gbps 級の攻撃がより一般的に。
300 Gbps を超える 10 件の DDoS 攻撃のうち、前四半期の 3 件を含む 7 件が 2016 年に発生しました。安全でないモノのインターネット(IoT)デバイスが、引き続き DDoS トラフィックの主な発信元となりました。第 4 四半期で最大の DDoS 攻撃は、Mirai によるものではなく Spike ボットネットによるものでした。

2016 年第 3 四半期の「インターネットの現状/セキュリティ」レポート

IoT を活用したボットネット攻撃が現実のものになり、脅威となっています。
私たちは、IoT デバイスによるサイバー攻撃の可能性を何年も耳にしてきました。2016 年 9 月、この新たな手法によって、Akamai Intelligent Platform で観測された過去最大の攻撃が引き起こされ、その規模はピーク時に 623 Gbps に達しました。

2016 年第 2 四半期「インターネットの現状/セキュリティ」レポート

過去最高の NTP リフレクション攻撃が発生しました。
ブラジルはウェブアプリケーション攻撃の主要な発信国となっており、2016 年第 2 四半期の 30 Mpps 以上の攻撃は 21 件でした。ちなみに、第 1 四半期はわずか 6 件でした。