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Platform as a Service(PaaS)および Infrastructure as a Service(IaaS)の提供

クラウドにおけるパフォーマンスとセキュリティの課題を乗り越える

Platform as a Service(PaaS)および Infrastructure as a Service(IaaS)のプロバイダーは、サービス提供の成功と採用の推進を確実にするために乗り越えなければならない一連の共通する課題に直面しています。まず、IaaS と PaaS の定義から始めましょう。

IaaS とは本質的に、基本的なストレージ、処理能力、ネットワーキングを購入し、クラウドコンピューティングによりアプリケーションを提供することを指します。理論的に、企業の次のステップは特定のプロセスおよびアプリケーションをクラウドに移動するということになりますが、同時にその機能やアプリケーションのコントロールと管理の大部分を企業自身で維持したいのです。

一方 PaaS とは、クラウドコンピューティングの「食物連鎖」において一段階高いものと考えることができます。企業はコンピューティング能力、ストレージ、ネットワーキングだけではなく、データベース、ファイル共有その他の機能性といったアプリケーション開発の主要なコンポーネントも合わせてサードパーティのプロバイダーから購入します。この場合、顧客企業側のコントロールは幾分低減しますが、表面上はリソースを解放してプラットフォーム上で実行するソフトウェアの中でニーズに特有な要素を増築することに集中できます。

IaaS、PaaS ともに現在急激な成長を遂げています。最近公表された Gartner 社によるレポートでは、2012 年には IaaS の普及率が 45.4% 伸長して 62 億ドルに達するとともに、PaaS は 2012 年に 12 億ドルに達するであろうと予測されています。

コントロール、コスト、容量のバランシング

明らかに、IaaS の方が企業内部に IT インフラのより大きなコントロールを留保できます。しかし、コントロールには費用がつきものです。一般的に、IaaS モデルのコスト構造は予測と管理がより困難です。一方 PaaS のコスト構造は、より詳細に管理できるものです。欠点となるリスクは、ベンダーの独占力に関するもので、柔軟性が「製品とプラットフォーム」の統合により犠牲となるのも否めません。PaaS は独自の形をとり、数年後には IaaS と比較してより大きな成長を遂げると予想される一方で、コストを犠牲にしてもコントロールを選択する企業は常に存在するものです。

PaaS と IaaS のベンダーがともに抱える主要な運用上の問題は、おそらく容量とパフォーマンスに関するものでしょう。その理由は、どちらの場合であっても可用性という要素がウェブベースのアプリケーションの採用には深く関係しているからです。

Akamai が IaaS と PaaS をサポート

Akamai Intelligent Platform™ の世界的なリーチと容量により、IaaS と PaaS 両方のベンダーおよびお客様のニーズに対応することが可能です。世界最大の分散コンピューティングプラットフォームであるだけに留まりません。同時に最も安全なプラットフォームのひとつなのです。Akamai では、明確で予測の立てやすい価格設定と比類のないパフォーマンスを IaaS と PaaS の両方に提供しています。詳細は、Akamai の IaaS および PaaS プロバイダー向けソリューション、Alta - アプリケーション配信プラットフォームをご覧ください。