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DAZNグループについて

DAZNグループはグローバル・スポーツ・メディアのデジタルリーダーであり、世界のスポーツメディア企業の中でもっとも成長著しい企業のひとつです。英国に本社を置き、30か国以上におよそ3,000人の従業員を抱えています。放送計画、制作、コンテンツ配信、コマーシャライゼーションなど、スポーツとファンが交わるすべての場面が、DAZNグループのビジネスの舞台です。

DAZNグループは消費者向けブランドとB2Bブランドの2つの事業、それぞれをDAZN、Performと呼びます。消費者向けブランドはグループの主力事業であり、世界一のスポーツ専門ライブサービスおよびオンデマンド・ストリーミング・サービスを提供しています。また、Goal、Sporting News、Spoxといった人気スポーツWebサイトも運営しています。DAZNが目指しているのは、世界中のスポーツファンがいつでもどこでもスポーツを楽しめるようにすることです。長期契約は一切不要。手ごろな価格でTV、スマートフォン、タブレット、ゲーム機、PCからアクセスできます。米国、カナダ、日本、イタリア、ドイツ、オーストリア、スイスに拠点を構えており、2019年初頭にはスペインとブラジルでもサービスを開始しました。詳しくは、https://www.dazn.com/をご覧ください。

セキュリティの管理を強化

DAZNのCISO、Daniel Schatz氏は、現状では不十分だと理解していました。同社ではエンドポイントのウイルス対策やネットワークベースのセキュリティに多額の投資をしていましたが、これらのツールが本領を発揮するためには、DAZNのインフラストラクチャ全体のエンドポイントとネットワークにツールが適切にインストールされ、機能している必要がありました。また、ノートPCやデバイスに最新バージョンのウイルス対策を導入していないユーザーがいるなど、コンプライアンス上の課題もあり、セキュリティのリスクが高まっていました。Schatz氏には、この問題を解決することが必要でした。

感染の拡大阻止が不可欠

サイバー脅威を迅速に特定、隔離、除去する必要がありました。しかし、サイバー犯罪の巧妙化により、それが難しくなっていたのです。既存のセキュリティ対策で多くの脅威を阻止できていた一方、見過ごされていたものもあり、その被害からの回復に多大な労力を要していました。1台の感染したラップトップPCから複数のPCに感染が拡大した場合、感染したPCを1台1台特定し、脅威を除去した後に再構築しなければなりませんでした。この作業はセキュリティの専門家が数時間を費やして行わなければならず、さらにはユーザーの生産性の低下も招いていたことは言うまでもありません。マルウェア、ランサムウェア、フィッシングの被害が際限なく拡大し、リソースが奪われていました。財務や規制、企業イメージに関して悪影響をもたらす甚大なデータ漏えいへの懸念が、組織全体に常につきまとっていたのです。

Akamaiが短期間で効果を発揮

慎重な評価の結果、Schatz氏が悪性のDNSリクエストを監視してブロックするAkamaiのSecure Internet Access Enterpriseの採用を決めたことで、事前防御型のセキュリティレイヤーが加えられました。この決定における重要なポイントの1つは、Akamaiの高品質な脅威インテリジェンスでした。このインテリジェンスは、Akamaiの他に類を見ないインターネットIPおよびDNSトラフィックの視点から収集されたもので、実際の脅威を検知し、 フォールスポジティブ(誤検知)によるセキュリティ警告を最小限に抑えます。

また、Secure Internet Access Enterpriseの導入はシンプルかつ容易で、DAZNの既存のDNSサーバーからAkamaiのクラウドプラットフォームにDNSトラフィックを転送するよう変更するだけでした。わずか数時間で変更が完了したのです。

より良いセキュリティポスチャの構築

効果はすぐに現れました。Schatz氏のセキュリティチームは、Akamai Secure Internet Access Enterpriseの直感的なダッシュボードで、潜在的なセキュリティ問題を特定できるようになりました。Schatz氏は、「ついに、自社のすべてのコンピューターが何をしているのかを把握し、適切な措置をとることができるようになりました」と述べています。

DAZNのセキュリティチームでは、Secure Internet Access Enterpriseによってリアルタイムに提供される脅威インテリジェンスだけでなく、それ以外の脅威インテリジェンスも手早く簡単に統合できます。そのため、既存のリソースを活用し、DAZNのグローバルネットワーク全体で、数分で効率的に脅威をブロックできます。DAZNは、エンドユーザー側での対処を必要とすることなく脅威の拡散を阻止できるようになり、極めて優れたレジリエンスを備えたセキュリティポスチャを確立したのです。

Schatz氏は、ある興味深い発見をしました。Secure Internet Access Enterpriseによって、これまでは検知されなかった暗号資産(仮想通貨)マイニングが大量に見つかったのです。

Secure Internet Access Enterpriseにより、Schatz氏のグループでは予想より多くの悪性トラフィックがネットワークで見つかりましたが、フォールス・ポジティブ(誤検知)の件数も減少しました。その結果、本当に危険な脅威に注力できるようになり、古い脅威情報に時間を浪費することが減りました。その結果、余力が生まれたことで、セキュリティチームは、より価値の高いプロジェクトに取り組むこともできるようになりました。

将来の方向性

Schatz氏のグループは、Akamaiが立案したSecure Internet Access Enterpriseのロードマップに大きな関心を寄せており、将来に向けて適切なパートナーを選んだと確信しています。現在、DAZNはAkamaiと協力して、機能の追加に取り組んでいます。たとえば、疑わしいドメインをリクエストするエンドポイントのリダイレクトと監視によって、問題解決のさらなる迅速化を目指しています。

Akamaiについて

Akamaiは、AIが推進する世界の力となり、守るクラウドカンパニーです。当社のクラウドプラットフォームは、コアからエッジまで高性能なクラウドコンピューティングを提供し、次世代のAIアプリケーションの構築と拡張を可能にするとともに、包括的な多層防御によって、進化し続けるサイバー脅威から企業を保護します。詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、XやLinkedInでAkamai Technologiesをフォローしてください。

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