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Background

企業ブランドを守る
「なりすまし・不正利用」対策

年間245万件を超えるフィッシングとAIによる巧妙な詐欺から、企業の収益基盤と顧客からの信頼を守り抜く3つの防壁

「なりすまし」と「不正利用」が引き起こす3つの重大リスク

システムの脆弱性を狙うサイバー攻撃が激化する一方で、現在急増しているのが「ブランドの悪用(なりすまし)」と、正規サイトの機能を逆手にとった「アカウントやデータの不正利用」です。ビジネスに直接的なダメージをもたらす3つのリスクを解説します。

アカウント乗っ取り(ATO)とCS部門の機能不全

漏えいした認証情報による不正ログインや、ポイント・クレジットカードの不正利用が多発。「決済したのに商品が届かない」等の苦情が正規の企業へ殺到します。対応に追われるカスタマーサポート(CS)部門はリソースが枯渇。本来対応すべき正規のお客様へのサポートに遅延が生じ、二次的な顧客離れを引き起こします。

激増する偽サイト・偽アカウントとLTVの喪失

年間約245万件に激増したフィッシング(2025年)。AIで量産された偽サイトやSNS上の偽アカウントがお客様を直接狙います。詐欺被害に遭った消費者の52%は「名義を使われた企業への信頼」を喪失します。企業が長年培ってきた顧客との関係性(LTV: Life Time Value)が理不尽に奪われます。

AIボットによるデジタル資産の窃取

価値ある独自コンテンツや価格・在庫データが、競合他社や転売業者の自動プログラム(スクレイパーボット)によって自社サイトから日常的に抜き取られています。価格情報の搾取は、終わりのない値下げ競争を引き起こします。また、一般のお客様が商品を買えなくなる買い占め被害は、企業に対する強い不満を招き「ブランドへの信頼感」を著しく損ないます。

攻撃ライフサイクルを断ち切る、Akamaiの3つの防壁

Account Protector

ボットによる不正ログインや、犯罪者によるアカウント乗っ取り(ATO)、不正な新規アカウント作成によるポイント・クレカ情報の不正利用を防ぎます。

Brand Guardian

ドメイン、SNS、ダークウェブを監視し、本物そっくりの偽サイトやSNSアカウントのなりすまし、流出個人情報の公開や売買を検知・削除します。

Content Protector

悪質な自動プログラム(スクレイピング)によるデータの不正収集や、転売目的の買い占め、アクセス過多によるサイト停止やスローダウンを阻止します。

導入事例

全日本空輸株式会社 ANA

・全日本空輸株式会社 ANA では、2001年以降、航空券のインターネット予約が急増。アクセス集中とサイバーリスクの課題が顕著に。安全性と快適さを提供するため、Akamai のソリューションでセキュリティ強化

Casio

カシオ計算機は、Akamai Bot Manager PremierとContent Protectorを使用してボット対策を進化させ、サイトの安定性を守り、ブランド価値を保護しました。

adidas

adidas は Akamai のサポートによって、大きな危険にさらされている E コマースをボットから保護し、不正行為を防ぎ、コストを削減し、顧客にフリクションレスなショッピング体験の提供を確実にしました。

自社ブランドと顧客を守るための第一歩を

「SNS上に自社の偽アカウントが存在しないか不安だ」「最近、不正ログインの試行が増えている」「ボット対策が現在のトラフィックに耐えられない」など、ブランド保護と不正対策に関するご相談は、Akamaiの専門家にお任せください。