ソーシャル・メディア・プラットフォームのロゴ

業種

主な効果

  • エッジでワークロードを実行
  • エグレス(出方向の通信)コストを削減
  • 長期的なビジョンを実現

さらなる強みを求める業界リーダー

ダウンタイムゼロとリアルタイムの体験を求める消費者とユーザーの期待に応えようとする企業が業種を問わず増えており、そのような企業はデータ集約型のエッジネイティブアプリケーションを最適化するためにクラウドコンピューティングの利用を進化させ続けています。最近では、メディアおよびエンターテインメント企業は、エッジでクラウド・コンピューティング・リソースを活用することによってクラウド戦略をさらに最新化しています。これにより、エッジネイティブなアプリケーションを活用した体験を、より効果的かつ効率的に提供できるようになります。

Forrester Consultingの調査(英語版のみ)では、次のことが浮き彫りになりました。「調査に回答したメディア企業の98%が今後12か月以内にワークロードの大部分をクラウドネイティブにしたいと考えており、最適な分散クラウド・プラットフォーム・パートナーを見つけることが不可欠となっている。ITリーダーによると、そのようなパートナーに求められる最も重要な要件は、クラウドからエッジに展開して実行する能力である」

これは、業界を前進させながら継続的にイノベーションを起こしている人気ソーシャル・メディア・プラットフォーム企業にも当てはまります。数十億人のユーザーにリーチしている同社は、リアルタイムのデジタル体験を最適な形で提供できるようにするために、定期的に機能とインフラを強化しています。ユーザーはパーソナライズされた完璧な体験を求めているため、Akamaiはこのプラットフォームプロバイダーがクラウド・コンピューティング・ワークロードをエッジまで拡張できるようにしました。これにより、同プロバイダーは次世代のインタラクティブなソーシャル体験を提供できるようになりました。

時代を先取りしたクラウドの力を結集

クラウドネイティブ業界の先駆者として、このソーシャル・メディア・プラットフォーム・プロバイダーは、最も新たな世代のユーザーを満足させるために、常に限界を押し広げています。同社は、より多くのサブスクライバーにリーチし維持することを追求する中で、デジタル体験の新たな基準を確立し続けるAkamaiを、信頼できるパートナーとして選択しました。クラウドコンピューティングをエッジまで拡張するというAkamaiのビジョンに注目したこのプロバイダー企業は、次の進化を実現する方法を見つけたと確信しました。

これは当然の成り行きでした。Forrester Consultingの調査(英語版のみ)によると、パーソナライズはメディアおよびエンターテインメントプロバイダーにとってワークロードにおける最大の課題です。さらに、Akamaiの調査によると、「メディアおよびエンターテインメント業界のITリーダーの5人中4人が、グローバルにスケーリングできることが重要または極めて重要であると述べており、多国籍メディア企業が世界中の視聴者に近づく必要性を強調しています」同じForresterの調査では、60% のメディアおよびエンターテインメントプロバイダーが、エッジコンピューティングによって顧客体験が向上すると回答しています。

そのビジョンを実現するために、このソーシャルメディア企業はクラウド・コンピューティング・リソースをエッジにシフトする必要がありました。同社はコンピューティングインフラを提供できる多数のクラウドプロバイダーと連携していましたが、同社のプラットフォームは中央集約型のため、新興市場にリーチする際に地域的な課題や困難が生じていました。

そして、選択肢を評価したところ、エッジネイティブアプリケーション向けのソリューションを提供する唯一のプロバイダーとしてAkamaiが際立っていることがわかりました。Akamaiは、他のプロバイダーよりも広い地域でインフラを提供しており、コアとエッジでクラウド・コンピューティング・リソースを提供します。また、地域の嗜好を満たすように設計された低レイテンシーでデータ量の多いアプリケーションを強化し、グローバルにスケーリングできる能力を備えています。

ワークロードをエッジに移行

Akamaiのお客様となった同社は、エッジにおける戦略的価値をすでに理解しています。ワークロードをエッジに移行し、エッジキャパシティを管理する独自のプラットフォームの構築に取り組んでいます。これは、メディアおよびエンターテインメント業界のITリーダーを対象に実施したAkamaiの調査で得られた次の結果と一致しています。

  • 88% が、複数の地域で実行する必要があるワークロードを6つ以上所有している
  • 82% が、エッジで実行しているワークロードを6つ以上所有している
  • 65% が、複数の法域で実行する必要があるワークロードを6つ以上所有している

このプラットフォームプロバイダーは、強力なエッジキャパシティと広範なビジョンを持つパートナーを得ました。また、Akamaiのコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)によって実現される機能を上回る高度な機能を獲得し、競争力の高いエグレスコストで、グローバル・エッジ・プラットフォーム全体のトラフィックを効率的に移動できるようになりました。 

このお客様には、次の2つのユースケースに重点を置いた3か月間のパイロットプログラムを通じて、Akamaiのエッジコンピューティング機能を実証しました。

  • 従来のCDNサービスではサポートされていないテクノロジーを使用し、革新的な方法で低レイテンシーのストリーミングにアプローチする
  • エッジでのトランスコーディングにより、ユーザー生成コンテンツの高速ターンアラウンドを実現する(たとえば、ユーザーが動画をアップロードすると、プロバイダーはより迅速かつ効率的に動画をトランスコードし、ユーザーにプッシュバックできる)

このパイロットプログラムでは、Akamaiのクラウドコンピューティング機能により、このグローバルなソーシャル・メディア・プラットフォーム・プロバイダーが必要とする耐障害性とスケーラビリティが提供できることが実証されました。同時に、Akamaiが提供する24時間体制の専用優先サポートがお客様に評価されました。

自信を持って、エッジに関する取り組みを継続

このパイロットプログラムの成功とパートナーシップに基づいて、このソーシャル・メディア・プラットフォーム・プロバイダーはAkamai上でWebRTCワークロードをスピンアップしました。WebRTCは高速化とリアルタイム機能を実現しますが、数十億人のユーザーにサービスを提供する一対多のプラットフォーム向けには構築されていません。Akamaiは、同プロバイダーが高品質で低レイテンシーの動画を世界中のユーザーに配信し続けながら、スケーリングできるようにします。

現在、同社は、クラウドコンピューティング機能と追加のエッジロケーションを活用するための新しい方法を模索しています。この有名企業は、クラウドプロバイダー各社から頻繁にアプローチを受けています。また、Akamaiは同社のテクノロジー基準の高さを承知しています。そのため、Akamaiはエッジに関する継続的な取り組みにおいて長期戦略パートナーであることに、大きな喜びを感じています。

Akamaiについて

Akamaiは、オンラインビジネスの力となり、守るサイバーセキュリティおよびクラウドコンピューティング企業です。当社の市場をリードするセキュリティソリューション、優れた脅威インテリジェンス、グローバル運用チームによって、あらゆる場所でエンタープライズデータとアプリケーションを保護する多層防御を利用いただけます。Akamaiのフルスタック・クラウド・コンピューティング・ソリューションは、世界で最も分散化されたプラットフォームで高いパフォーマンスとコストを実現しています。多くのグローバル企業が、ビジネスの成長に必要な業界最高レベルの信頼性、拡張性、専門知識を提供できるAkamaiに信頼を寄せています。詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、XやLinkedInでAkamai Technologiesをフォローしてください。

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