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FCCのロゴ

所在地

スペイン、マドリード
www.fcc.es

業種

ビジネスサービス

主な効果

  • トラフィックの検知、除外、またはブロック
  • 疑わしいラテラルムーブメントの追跡と対処
  • ポリシーのすばやい作成と適用

ソリューション

多岐にわたるセキュリティ要件やコンプライアンス要件への対応

FCC Groupはすべてのやり取りにおいてセキュリティを何より重視し、新規プロジェクトの開始時には必ずクライアントデータの保護対策を実施しています。世界各地のお客様との取引では、変化する規制要件や認証要件に対応するために細心の注意を払う必要があります。たとえば、EU Network and Information Security(NIS)指令は、機密性の高い重要情報に対して、セグメンテーションやその他の保護対策を求めています。

粗粒度のデータセンター・セグメンテーション

FCC GroupのITセキュリティリーダーは、セキュリティとコンプライアンスの目標を達成するために、きめ細かいセグメンテーションによってセキュリティ侵害の影響を軽減し、マルウェアの拡散を効果的に防ぎたいと考えていました。しかし、既存のファイアウォールソリューションでこの目標を達成するのは難しく、長い期間を要すると判断されました。

この課題に対処するために、FCC Groupは、同社の最新のデータセンターのポリシーをサーバーレベルで作成および管理できるソリューションを探すことにしました。

ソリューションの選択

FCC Groupはいくつかのソリューションを評価しましたが、Akamai Guardicore Segmentationのソフトウェアベースのセグメンテーションアプローチがいくつかの点で他より抜きんでていました。FCC Groupの最高情報セキュリティ責任者であるEdwin Blom氏は次のように述べています。「評価では、可視性とラテラルムーブメント(横方向の移動)の検知を重視しました。しかし、最も重要な機能は、セキュリティインシデントの際にボタンをクリックするだけで、単一の資産または資産グループを分離できる能力でした」

Akamai Guardicore Segmentationはこれらの要件を満たし、さらに、プラットフォームが使いやすく、同社のような異種混在環境でも容易に拡張できます。これは重要な特長でした。実際、同社はプロジェクト開始時には主にオンプレミス環境でしたが、クラウドおよびコンテナテクノロジーの導入が急速に進み、これらのセキュリティの確保が必要となりました。さらに、Guardicoreを使用すれば、重要なワークロードを実行している複数のレガシーシステムにもセキュリティを拡張できます。

Akamai Guardicore Segmentationの導入は効率的で、同社はすぐにネットワークに関する新たなコンテキストを取得できるようになりました。これにより、情報に基づくセグメンテーションポリシーの作成が可能となり、セキュリティポスチャとコンプライアンスポスチャの目標を改善できました。

包括的な可視性

同社はこれまで、既存のVLAN内のトラフィックのコンテキストを表示し、理解することはできませんでした。「Akamai Guardicore Segmentationの導入後は、不要なトラフィックパターンだけでなく、これまで不明だったトラフィックパターンもすべて識別できるようになりました。Guardicoreのおかげで、トラフィックを検知して排除するほか、ソースから削除しにくい場合はブロックすることもできます」とBlom氏は説明します。

この新たな可視性により、同社のセキュリティチームはネットワークの潜在的なリスクを把握しやすくなりました。また、サードパーティが管理している同社のサーバーに適切なパッチが適用され、最新のアンチウイルスバージョンがインストールされているかどうかも確認できるようになりました。

より効果的なセグメンテーション

FCCはAkamai Guardicore Segmentationを活用することで目標を達成し、各事業部門のトラフィックを分離して、それぞれ効果的に隔離できました。また、同社のセキュリティチームはマシン間の不要な通信を排除するために、セグメンテーションポリシーを追加適用し、アタックサーフェスを大幅に縮小しました。

その後、同社のセキュリティチームは「赤いボタン」と呼ばれるメカニズムを作成しました。これは、Akamai Guardicore Segmentationの機能を使用して、ポリシーをすばやく作成し適用するメカニズムです。このポリシーテンプレートを使用することで、FCC Groupの緊急時対応スタッフは、セキュリティ侵害やその他のセキュリティインシデントが疑われる場合、ネットワーク上のサーバーをすばやく隔離できます。

検知とデセプション

現在は、セキュリティをさらに強化するために、Akamai Guardicore Segmentationのデセプション機能を使用して、疑わしいラテラルムーブメントを追跡しています。これにより、FCC Groupは、高インタラクションのデセプション環境で不正行為者を隔離し、機微な資産を彼らから遠ざけると同時に、彼らのテクニックを記録してさらに分析することができます。さらに、FCC GroupはAkamai Guardicore Segmentationを同社のSIEMソリューションと統合したため、アクティビティログを活用して、生じ得る攻撃の影響を評価し、適切に対応できるようになりました。

変化するセキュリティおよび規制状況への対応

同社は、Akamai Guardicore Segmentationを使用したコンテナセキュリティや、このソリューションの強化された知見機能の使用を検討する予定です。これにより、すべてのエンドポイントとサーバーからリアルタイムにコンテキストを収集できるようになるため、情報に基づいた意思決定が可能になり、また新たなルールを作成することでコンプライアンス要件の追加にワークロードレベルで対応できるようになります。

将来何が起こるかわかりませんが、Akamai Guardicore Segmentationによって既存のファイアウォール上にセキュリティレイヤーを追加すれば、たとえセキュリティやコンプライアンスの状況が変化してより細かいセグメンテーションが必要になったとしても、確実に対応できます。

FCCグループについて

FCC Groupは、110年以上にわたり環境サービスを提供してきました。現在は、世界各地の5,000以上の自治体で、6,600万人の人々にサービスを提供しています。200か所を超える環境回復リサイクルセンターのネットワークを通じ、年間2,350万トンを超える廃棄物を資源として管理しています。

Akamaiについて

Akamaiは、AIが推進する世界の力となり、守るクラウドカンパニーです。当社のクラウドプラットフォームは、コアからエッジまで高性能なクラウドコンピューティングを提供し、次世代のAIアプリケーションの構築と拡張を可能にするとともに、包括的な多層防御によって、進化し続けるサイバー脅威から企業を保護します。詳細については、akamai.comおよびakamai.com/blogをご覧いただくか、XやLinkedInでAkamai Technologiesをフォローしてください。

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